2014年8月20日水曜日

サン・シルク・ラポピー その1

めざしたのは美しい村のひとつ、
サン・シルク・ラポピー
地図で見る限りはトゥールーズからの幹線道路から
比較的近そうな感じでしたが
細い農道や小川沿いの砂利道など
結構距離があったように思いました
それでも18:00前には到着
サン・シルク・ラポピーの村から車で数分、
ロット川にかかる車一台分がやっと通れる橋を渡った
対岸にあるホテルです
広々とした敷地にラベンダーなどのハーブや
オリーブの木がうまく配置されていて
川に向かった牧草地では動物たちが草を食んでます

部屋から直接ぶどう畑にでられるようになっており
デッキチェアにねそべって
正面にサン・シルク・ラポピーの村をながめられる
すばらしい立地です
ベランダのぶどうはもう色づいていました
一角にはプールもあり
長期滞在らしきフランス人がのんびりとくつろいでいます
ただホテル内に夕食をとれるところがなく、
村にビストロとレストランがあるので
そこまでナベットでつれていってくれるとのこと
早い時間はもう座席がうまってしまっていたので
ホテルを20:00に出発する便に予約をしました
 
こちらがそのレストラン
ナベットをおりたところからほんの少し坂を登ったところにありましたが
もうそれだけでもすっかり村の雰囲気に魅了されてしまいました
 
 
ランチがボリュームたっぷりだったので
夜はすこし軽めにくるみやフォアグラなどの入ったサラダと
カオールのワイン
食後のコーヒーとともに出された小菓子には
伝統菓子のひとつであるカヌレが添えられていました

迎えがくるころにはさすがに日も暮れて…
夜も風情たっぷり
明日の散策が楽しみです

2014年8月19日火曜日

フランスの美しい村

アラブロッシュのお祭りと素敵なホテルの思い出を胸に
トゥールーズの空港まで4人で移動、
パリへ向かうWadaちゃんとMoriシーを見送ってから
私たちはレンタカーで北へ向かいました
このころにはすっかり晴れ間が…
今回アローに行くにあたって、せっかくだからミディー・ピレネー地方を
少しまわってみようと計画したのですが、
なんせガイドブックなどの情報が少なく
ネットやブログなどから点の情報は少しずつ得られるのですが
なかなか線につながりません
そんなとき書店で手にしたのが
講談社の「フランスの美しい村」という本
その素晴らしい写真に魅了され購入しました
 
どこもいってみたいところばかりでしたが、
日数に限りもあるので上記右、MARCO POLOのフランス版地図も購入し
点と線をつなげて、だいたいのルートを決めました
旅の続き、追ってご紹介したいと思います
 

2014年8月17日日曜日

ガトー・ア・ラ・ブロッシュのお祭り!

7月20日
 いよいよお祭り当日
時差の影響とワクワク感で目覚めは早朝、
窓をあけると心配していた雨もまだ降っておらずひとまずホッ
朝食をすませフェスティバル会場へと向かいます
え?ツール・ド・フランス?
と見まがうような自転車の一団
カメラを向けると笑顔で手をふってくれました
フランスでは自転車でまわっている人たちが本当に多く、
生活にしっかり根付いているようです
バカンス先でも必須
折しも滞在中にツール・ド・フランスが開催されており、
もりあがっていました
日本でいう箱根駅伝のようなものでしょうか
 
この橋を渡った先が会場!
色とりどりのテントがでて準備が始まっています

スパイスやキャンディー、オーガニックの石鹸やお土産物、
ゲームの屋台などもでていて日本の縁日のよう
ほんとに地元のお祭りという感じで
孫をつれたおじいさん、おばあさんが目につきました
ロバや
ヤギ(羊?)
芸術的に刈りこんだ羊も…
売っているわけではないようですが
そしてもちろんガトー・ア・ラ・ブロッシュも!
近くのお菓子屋さんの出張販売です
ちなみにここで大きなサイズ(本店)をひとつと中くらいのをひとつ(テラス店)
スタッフへのおみやげに購入しました
 
あちこちひやかしながら歩いていると
”ヤマモト?”
と声をかけられびっくり
このお祭りの主催者のLoste Josephさんでした
実はこの旅行を企画したのは1年ほど前
日本ではほとんど情報がないので昨年末あたりから、
まずお祭りの日取りを聞いて、ホテルを予約
ホテルのマダム、Marie-Heleneさんから協会の連絡先などを教えてもらって
メールでいろいろとやりとりをしていたのです
準備に飛び回っているようで、またあとで~と握手をして
その先に進むと…
あ、アラブロッシュを焼いている♡♡
カフェダコテを始める頃、いろいろネットで検索してでてきた画像そのもの
暖炉に薪をくべてその前で串に刺して作られていたというピレネー地方の伝統菓子が
まさしく目の前で焼かれていました
熱い!
ベレー帽をかぶったおじさんはなにくわぬ顔で串をまわしています
それもものすごい速さ
この速さがとげとげの秘密なのです
 
 
そしてさらに奥にすすんでいくと
ゆうに2メールはあるのではないかと思われる
アラブロッシュを焼いているブースがありました
Josephさんがいます 

生地をかけるのも三人がかり 
まだまだこれからのようです
写真をとっていたら中へはいって、と手招きしてくれて
順番にまわさせてくれました
まずはMoriシー
くるくる…プロフェッショナルのWadaちゃん、
楽しそう
私もくるくる
あつい! 
主人は余裕でくるくる
貴重な経験をさせてもらいました
楽しかった!
日本から持参したカフェダコテのベルグ風アラブロッシュをプレゼント
まだまだくるくるは続きます
おそろいのコックコートとバンダナ
串をまわしているひとはそれにベレー帽
とってもかわいくてWadaちゃんがほしがっていました
教会の横の建物の中ではコンフィチュールの作り方の講習会もひらかれており
試食、販売もやっていました
農具や調理道具のブース 
これはカフェダコテのオーブンの縮小版? 
糸車をまわしながら伝統的な衣装を身につけ
羊毛を紡いでいる女性
犬がかわいい
                                                    ミント?                ポプリ?
 
こちらはア・ラ・ブロッシュの販売
量り売りです
バンバン売れていました
ユーロが高いせいもありますが日本円になおすと結構なお値段 
たぶんこれはすでにつくってあったものと思われますが
上半身くらいの大きさのとげとげアラブロッシュが
そこかしこにならんでいます 
後半は雨がふってきて
傘をもたずにでてきた私たちは大きなテントの下で
雨があがってくれるのを祈りながら
ただひたすら焼きあがるのを待っていました
が…
お昼までと聞いていたのでWadaちゃんとMoriシーは
夕方のトゥールーズからパリ行きの便を予約してあり、
14時にはアローを出発しなくてはなりません
村のクレープリでランチを食べ…すごいボリューム 
デザートはアラブロッシュのパフェ
やっぱり後ろ髪をひかれたのでランチのあと再び会場にもどってみましたが
まだくるくる中
かなりの大きさになっていました
みんな、とってもやさしく親切
特にホテルのマダム、Marie-Heleneさんには
大変お世話になりました
Merci beaucoup!!

2014年8月14日木曜日

パニエダブリコと夏のティラミス

千曲の杏、信州大実のピューレをつかった新作、
パニエダブリコ
タルトの土台に杏のコンフィチュールをしき、
杏のピューレをつかったクリームをつめて
アーモンドミルクのムースとあわせました
杏の甘酸っぱさとアーモンドミルクのムースが相性抜群です
何十回という試作を重ねて先週末よりデビューしました
そしてこちらは夏のティラミス
マスカルポーネのムースとあわせた
シンプルなジュレドカフェ…コーヒーゼリーです
毎年この時期に決まってご注文いただくお客様の
リクエストにおこたえするかたちで
ティラミスと併用してショーケースにならんでおります
 
新作プティガトー2種、どうぞおためしください!