めざしたのは美しい村のひとつ、
サン・シルク・ラポピー
地図で見る限りはトゥールーズからの幹線道路から
比較的近そうな感じでしたが
細い農道や小川沿いの砂利道など
結構距離があったように思いました
それでも18:00前には到着
サン・シルク・ラポピーの村から車で数分、
ロット川にかかる車一台分がやっと通れる橋を渡った
対岸にあるホテルです
広々とした敷地にラベンダーなどのハーブや
オリーブの木がうまく配置されていて
川に向かった牧草地では動物たちが草を食んでます
部屋から直接ぶどう畑にでられるようになっており
デッキチェアにねそべって
正面にサン・シルク・ラポピーの村をながめられる
すばらしい立地です
ベランダのぶどうはもう色づいていました
一角にはプールもあり
長期滞在らしきフランス人がのんびりとくつろいでいます
ただホテル内に夕食をとれるところがなく、
村にビストロとレストランがあるので
そこまでナベットでつれていってくれるとのこと
早い時間はもう座席がうまってしまっていたので
ホテルを20:00に出発する便に予約をしました
こちらがそのレストラン
ナベットをおりたところからほんの少し坂を登ったところにありましたが
もうそれだけでもすっかり村の雰囲気に魅了されてしまいました
ランチがボリュームたっぷりだったので
夜はすこし軽めにくるみやフォアグラなどの入ったサラダと
カオールのワイン
食後のコーヒーとともに出された小菓子には
伝統菓子のひとつであるカヌレが添えられていました
迎えがくるころにはさすがに日も暮れて…
夜も風情たっぷり
明日の散策が楽しみです
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