旅も後半、マチュピチュに行く前に立ち寄った3400メートルの街、クスコに戻ってきました
ここはインカ帝国の首都だったところで
当時の人々はここが世界の中心と思っていたそうです
インカ道もここから東西南北にのびていて
今でも主要な道はこれをもとにつくられているとのこと
郊外の高台にはインカ時代の遺跡が公開されています
かなりの巨石がつみあげられていますが
ここでも石組みの技術がいかされていてぴったりとかみあってます
遺跡の近くにはクスコの街を見下ろせる駐車場があり
ここにもアルパカをつれたインカモデル(と勝手によんでました)が**
チップは3ソル
景勝地には必ずといっていいほど登場します
でも押しつけがましいところはまったくなく
どのモデルも、もしよかったら…と奥ゆかしい感じ
ここから見下ろすとクスコの街の全容がわかります
アルマス広場を中心に山のほうまで家並みがひろがって…
16世紀にスペイン人に征服され、インカ帝国時代の土台の上に
スペイン風の教会や家が残る独特な街並み
こんな雰囲気のある路地があちこちに…
有名な12角の石
ここにもやっぱりインカモデルが…
どこをとっても絵になる風景
リオならぬクスコのカーニバル?
街を歩いていると突然こんなパレードに遭遇したり…
見どころはほとんど歩いてまわれるちょうどよい大きさ
ぶらぶらしても楽しいし、とても居心地がよくて
当初の予定を変更してここでゆっくり滞在できてよかったです
軍隊?政府関係?
でもなんだかゆる~い感じ
そこがまたいいかも
夜はさすがに冷え込みます
アルマス広場の夜景も綺麗でした
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