パリ到着の翌早朝(19日)、飛行機でトゥールーズに飛びました
目的地アローの起点となる街でエアバスの本社があることでも知られています
空港で、予約していたレンタカーをピックアップしてピレネーをめざします
フェスティバルは翌日20日
到着日の予定は特にたてていなかったのですが
まだまだ時間があったのでまずはタルブに向かうことになりました
タルブはオートピレネー県の県庁所在地があるところ
主人が30年ほど前にフランスの知人をたずねたとき、
ちょうど通り道で、アントルメグラッセのスペシャリティでもあった
パティスリー、ロワイヤリティーに立ち寄り
非常に感銘をうけたので再訪しようということになったのです
トゥールーズから高速をとばして2時間ほど
久しぶりの右側通行とナビの使い方に右往左往しながら
タルブに到着
ほどよい大きさの地方都市という感じで
めざすパティスリーロワイヤリティーは記憶をたどりながらも
すぐに見つけることができました
お店のあるメインストリートは両側に寄せ植えの花々が美しく飾られています
タルブはオートピレネー県の県庁所在地があるところ
主人が30年ほど前にフランスの知人をたずねたとき、
ちょうど通り道で、アントルメグラッセのスペシャリティでもあった
パティスリー、ロワイヤリティーに立ち寄り
非常に感銘をうけたので再訪しようということになったのです
トゥールーズから高速をとばして2時間ほど
久しぶりの右側通行とナビの使い方に右往左往しながら
タルブに到着
ほどよい大きさの地方都市という感じで
めざすパティスリーロワイヤリティーは記憶をたどりながらも
すぐに見つけることができました
お店のあるメインストリートは両側に寄せ植えの花々が美しく飾られています
お店はひろびろとしてプティガトー、焼き菓子、ショコラ、アントルメグラッセ
マカロン、トラチュール、アイスクリームなど
すべてのジャンルがそろっていました
ご兄弟で経営していて当時厨房も見せていただいたそうですが
その彼がちょうどお店にいらして
30年ぶりの再会となりました
とても親切なシェフで
ランチのお店を聞いたところ、おすすめを教えてくれたばかりでなく
予約までしてくださって♡
ランチももちろんおいしかったですが、
デザートはお店にもどって、併設されているサロン・ド・テでいただきました
4人がそれぞれプティガトーを選んでみんなで少しずつ…
どれも味がしっかりとしてとてもおいしかったです
30年前に感銘をうけたというアントルメグラッセ
その時ここを訪れてなければ
今のベルグの4月のアントルメグラッセも生まれてなかったかもしれません
以前よりショーケースは小さくなっていたものの
たくさんの種類がならんでいました
仕上げもきれいです
あ、ガトー・ア・ラ・ブロッシュを発見!
パリのパティスリーではなかなか見つけることができませんでしたが…
やっぱりピレネーの伝統菓子
大きさもいろいろでお値段もグラムで決まっている感じでした
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